ロト7　第415回の結果…1等何と6口も！それでも一口9億！キャリーオーバー様様です

ロト7の1等が6口も出ました。
すごいですね。
1本も出ない日も結構あるというのに…

で、1等の配当額が10億を切ってしまいました。
ま、それでも9億ですからね。
キャリーオーバー様様です。

今日（第415回）のロト7

2021年4月16日、ロト7第415回の結果と1～3等までの配当金は以下の通りになります。

本数時…04 08 12 13 23 32 37
ボーナス数字…16　35

1等… 12口 　916,445,700円
2等… 17口　 　6,169,300円
3等 …200口 　     734,100円

※念のため公式発表をご確認ください。
みずほ銀行当選案内⇒https://www.mizuhobank.co.jp/retail/takarakuji/loto/index.html

今回の引っ張りは「8」「37」

ちなみにキャリーオーバーがゼロになったのは第395回（昨年11月）以来です。

もしキャリーオーバーがなかったら…1口約1億円だった？

もし前回持越しのキャリーオーバーが無かったら1等（6口当選の1口）の配当金額はいくらだったのだろう？と思ったので計算してみました。

今回の販売実績額が3,178,312,800円でした。
このうちの45.6％が1等から6等までの全配当金額となるそうです。

●1等から6等までの全配当金額⇒3,178,312,800円×0.456＝1,449,310,636円

このうち1等の 配当率が43.169％だそうで。
●1等の 配当金⇒1,449,310,636円×0.43169＝625,652,908円

単純に計算すれば625,652,908円になります。※小数点以下省略
当選が複数あると、これをさらにその口数で割ることになります。

※キャリーオーバーがない場合、1等の当選金額の上限が6億円です。
なので、もし今回1等当選が一口だったら当選金は6億円です。（残りの約2500万円は…あれ？キャリーオーバーになるのかな？）

今回1等当選は「6口」なので、
●1等6口の一口の配当金⇒625,652,908円÷6＝104,275,484円

6で割ると一口104,275,484円です。※小数点以下省略
ああ、それでも1億はくるんですね、なるほど。

キャリーオーバー分を加えたら

キャリーオーバー分625,652,908円を加えて改めて計算すると…
●今回の1等の全 配当金⇒625,652,908円+625,652,908円＝5,496,780,123円

この5,496,780,123円を6（今回の1等当選口数）で割ると916,130,020円※小数点以下省略

●今回の1等一口の配当金⇒5,496,780,123円÷6＝916,130,020円

正確な金額が「916,445,700円」なのでほぼ合ってますね、よかった。
（※今回は1等だけを単純に計算してみました。本来の計算方法は、2等以下の配当金額の100円以下は切り捨てなど、いろいろ条件があるらしいので、今回出した数字は正確ではありません）

ほんとキャリーオーバー様様ですね、当たってないけど（笑）。

自分が選んだ数字

とても説明できるような結果にはなりませんでしたが一応書いておきます。

今回は、もう捨て身？で37個の数字の前半数字を多め、後半数字多めの2口を購入しました。
強め数字（過去20回中6～7回出現）「4」「20」「29」「30」と弱め数字（過去20回中１回出現）「11」「27」などを入れてみたけど、当たったのは４と23だけでした。

まとめ

ロト7で1等当選口が6口というのは、これまでもしかしたら初めてかもしれません。
色々なサイトで過去の当選結果を探した結果、5口というのがありました。
（第72回2014年8月22日）その時の1等一口の配当は約1億390万円でした。

ロト7の1等が当たって1億。
当たらないよりは全然いいんだけど、せっかくロト7を買っているんだから、やっぱりもう少し欲しいよね。

ではまた…。