バレンタインジャンボ宝くじがもっと楽しくなる買い方とは？

現在売っているバレンタインジャンボ宝くじは1等前後賞合わせて3億円！。
締め切りは3月5日。

まだ間がありますよ！
今回はこの「バレンタインジャンボ宝くじ」の買い方について紹介していこうと思います。

CM:ジャンボ兄ちゃんがバレンタインを貰った相手は…

「お前ら！今年のバレンタインはどうだ？」とジャンボ兄ちゃんが弟たちに聞く。

「俺は10枚！」
「僕は30枚もらった！」

男兄弟たちが競っていたのバレンタインジャンボ宝くじの枚数だ。
そしてジャンボ兄ちゃんは何と100枚もらった、と満面の笑みを浮かべる。

「誰からもらったの？」と妹が聞くと「いつものあの人さ」と思い浮かべたのは宝くじ売り場のお姉さんだった…というオチ。

今回もジャンボ兄弟のCM、なかなかおもしろいです。

「バレンタインジャンボ宝くじ」の買い方

開封くじの1等と前後賞とは

バレンタインジャンボ宝くじに限らずですが、開封くじの場合、抽選された1等の「組番号」と「番号」のどちらも一致した時、初めて1等当選となります。

そして前後賞の前後とは、抽選された1等の「組番号」と「番号」の一つ手前の番号あるいは、1つ後の番号のことです。

「連番買い」と「バラ買い」の違い

バレンタインジャンボ宝くじは、1枚300円です。「連番」「バラ」の2通りの買い方があります。
セット単位（10枚）で販売していますが、もちろん1枚でも購入できるそうです。

・「連番」で１セット（3000円）…組と番号の上から5ケタ目までが同一の番号で下一桁が0～9まで連続している10枚
・「バラ」で１セット（3000円）…連続していない番号で下一桁の番号が0から9まで揃っている10枚

福連、福バラ買いでさらに楽しくなる買い方

ジャンボ宝くじでは、「連番」と「バラ」のほかに、「福連100」「福バラ100」「3連バラ」という買い方もあります。
「福連100」と「福バラ100」は1セット100枚で3万円、「3連バラ」は1セット30枚で9000円です。

「福連100（1セット100枚）」
・組は10種類
・各組の番号の下2ケタを「00～99」でそろえた購入方法
・当選金額6000円以上は確定！
7等（下1桁）×10枚+6等（下2桁）×1枚＝300×10+3000×1枚＝6000円

「福バラ100（1セット100枚）」
・組は100種類
・各組の番号の下2ケタを「00～99」でそろえた購入方法
・当選金額6000円以上は確定！
7等（下1桁）×10枚+6等（下2桁）×1枚＝300×10+3000×1枚＝6000円

「3連バラ（1セット30枚）」
バラ10枚のそれぞれの組・番号が3枚連続となる購入方法
・当選金額900円以上は確定！7等（下1桁）×3枚＝300円×3＝900円

下2桁を「00～99」で揃える、というこれまでの「連番」「バラ」とはちょっと違うセットです。
なんとなく当たる確率が高くなるような気がしますね。
予算があれば買いたいです！

バレンタインジャンボくじの概要

バレンタインジャンボ宝くじは、1等賞金が2億円、前後賞が5千万円なので連番で買えばなんと3億円の可能性が出てきます。

ざっと紹介するとこんな感じですね。