…さあ「宝くじ」を買ってとっておきの幸運を見つけよう…
これは「宝くじガイド」の見開きのページに書かれている言葉です。
(「宝くじガイド」は宝くじ売り場で無料で貰えます)
とっておきの幸運…いい言葉ですね。
ここでは、そのとっておきの幸運に巡り合うため進むべき「宝くじ」と、その種類を紹介していこうと思います。
宝くじとは
一般的な「宝くじ」の正式名称は「当せん金付証票」と言います。
別名「富くじ」とも言います。
当選金付き…要は当選すると、お金が貰える票ということです。
ありがたや~。
宝くじと言えば、ジャンボ宝くじ。
さらに「ロト7」や「ビンゴ5」などが、すぐ思いあたります。
ちなみに発売元は、地方自治体です。
(一般の個人や会社などが発売することは、刑法第187条で禁止されています)
宝くじの種類
現在、日本で販売されている宝くじは
・ジャンボなどの「開封くじ」
・削る「スクラッチくじ」
・ロト7などの「数字選択式宝くじ」
の3種類あります。
開封くじ
開封くじとは「番号が印刷された券を購入」し、後日、抽せんされ「番号が一致」すると当せん金を受け取ることのできる宝くじのこと。
主に
・ジャンボくじ
・全国自治宝くじ
・ブロック宝くじ
があります。
スクラッチくじ(被封くじ)
スクラッチくじとは、当たりと外れがわからないように「スクラッチ印刷(銀色の塗装)」が施されている券で、購入後「銀色の部分を削る」と結果がわかる宝くじのこと。
以前は「インスタントくじ」とも呼ばれていました。
数字選択式宝くじ
数字選択式くじとは、その名前の通り、購入者が「数字(または絵柄)を自由に選ぶ」ことができ、抽選された番号と「一致した数字(または絵柄)の数によって配当額が変わる」宝くじのこと。
現在、6種類(7種類)あります。
・ナンバーズ3、ナンバーズ4
・ミニロト(MINI LOTO)
・ロト6
・ロト7
・ビンゴ5(BINGO5)
・着せかえクーちゃん
この中でも「着せ替えクーちゃん」は、一番新しい宝くじです。
数字ではなく果物の絵柄を選ぶもので、宝くじ公式サイトでしか購入できません。
まとめ
さて、あなたはどの宝くじでとっておきの幸運をつかみたいですか?
それぞれの宝くじについて、もっと詳しく知りたい方は、是非、クリックしてみてください。
気になるのは、それぞれの宝くじの値段や買い方、当選確率、当選金や抽選方法、そして(もしあるのなら)攻略法なども知りたいですよね。